【 Windows11アップグレード方法 】

目次

アップグレード作業手順


1.対象モデルかを検証

モデルごとの対応状況を調査します。ご不安な場合はメーカーのWindows11にアップブレード対応ページにて確認ください。


2.PC正常性チェックをダウンロード


3.PC正常性チェックを実行


4.Windows11をダウンロード

チェックが正常な場合はダウンロードの画面が表示されます。


4.Windows11をアップグレードの実行

最新のプログラムファイルに更新します。


5.Windows11アップグレード完了

画面下メニューバーが中央にあるのがWindows11の外観の特徴です。


【関連URL】
 メーカーのWindows11アップグレード対応状況

Windows11アップグレードよくある質問

Q : いつWindows11のアップグレードしたらいいのか?


A : Windows11で使いたいソフトや機能がなければ急ぐ必要はありません。
Windows10のサポート終了までは今まで通り使用ができます。メリットがなければWindows10のサポートが切れる2025年10月までは先延ばしにする考え方もあります。

2022年の段階ではWindows11はあまり評価を得られていません。WindowsXPの次のOSであるVistaは評判が良くありませんでした。WindowsXPからVistaを経由せずWindows7に移行された方は多かったはずです。

これまでの例でもWindows7やWindows10がサポート期間が何回も延長が繰り返されました。 Windows11が不評だった場合、過去の事例と同じようにWindwos12が早期に発売されるとWindows11をスキップされるようなことがあるかもしれません。

Q : なにがWindows10と11では違うのか?


A : 大きな違いはありません。Windows10のマイナーアップデートです。基本は同じです。

Q : アップグレードしたら不具合はありますか?


A : ハードウェア、ソフトウェア環境が異なるため不具合の発生状況はそれぞれ異なるため一概には分かりません。
パッケージソフトであれば公式HPを確認すればWindows11の対応状況が掲載されています。
フリーウェアやすでに開発が停止している古いソフトの場合は不具合が発生する可能性があります。

Q : 勝手にWindows 11へのアップグレードの準備が完了しましたと表示されますが?



A : アップグレードしたくなければWindows10からWindows 11へのアップグレードを止める方法などを参考に表示されないようにしてください。 かつてWindows10が発売された際には、自動的にWindows10へのアップグレードされるプログラムが開始され、マイクロソフトには批判が殺到しました。
Windows11では同じような強制アップデートがされるようなことはないと思われます。

Q : 実際の操作はどうですか?


A : Windows10に慣れている方ほど、最初は操作がしずらいと感じます。特にタスクバーやスタートメニューなどが大きく操作性が変更になっています。 中にはWindows11の方が使いやすいという意見もあり好みが分かれます。


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