【 Tyep-Cコネクタ・ポート故障の修理 】

Tyep-Cが破損しても部品単位で交換可能

メーカーに相談するとマザーボード全体交換と診断されて、新しいパソコンが買えるような見積費用の場合はご依頼ください。変換コネクタを使う方法もあります。

■症状

・ぐらついている
・押さえていないと接続が切れる
・金具が破損してケーブルが挿せない
・入れても認識しない


■原因

・金具の変形・破損 80%
・接触部分金属の劣化 5%
・接点の汚れ 5%以下
・ドライバ不良・OS不良 5%以下
・コントローラチップ不良 5%以下

一時的にでも使いたい場合は、Typc-Cコネクタが故障したときの暫定対象方法をお試しください。
ぐらつきや内部の金属が破損している場合はコネクタ部分が破損しています。修理が必要な状態です。

Typc-Cコネクタ修理事例ブログ


■修理内容


●コネクタを交換
Type-Cの差込口の形はすべて同じです。ただし、基板側の部品(表から見えない部分)はパソコンのモデルによりすべて異なります。


Tyep-Cコネクタの部品。差込口の形状は同じ



取り付け金具や形状はパソコンごとに違います。形状が違うと取り付けできません。

Type-Cコネクタの部品はパソコンごとに異なります。適合するコネクタを取り寄せて交換を実施します。

*技術や経験がなくセルフで修理される方は自己責任でお願いします。失敗すると基板が破損して、結局、マザーボード全体交換になり兼ねない。
(失敗すると基板の内部に張り巡らされている配線を痛めることが多いです)
リスクが高いためお勧めしません。暫定対処で解説した変換コネクタを使用されることをお勧めします。


■Tyep-Cコネクタ・ポートの修理費用

5,500円~
*他の個所と同時修理時

【関連修理メニュー】
 マザーボード修理
 DCジャック交換修理

来店でのご依頼なら2,000円OFF

パソコン持ち込み&引き取りでの依頼で2,000円OFF。配送時は別途送料がかかります。

初期費用
0
見積
0
修理不可
0

Tyep-C・ポート故障でよくある質問

可能です。

即日返却はできません。コネクタの形状はポート側(表面に見える側)はどれも形状は同じですが、内部(マザーボード基板側)の見えない部分はパソコンごとに部品が異なります。すべてのTyep-Cコネクタの在庫がないためです。在庫があれば数日で修理できることも多いです。

 ⇒ 一般的なパソコン液晶修理のFAQ

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