
GALLERIA UL7Cと同じ構造のモデル一覧
UL7C-AA2
UL7C-AA3
UL7C-R36
UL7C-R37
その他モデルでも液晶フレーム、キーボード、カバーの形状が同じなら同じように交換できる可能性が高いです。
違うモデルでも交換できた場合は構造が同じ型番の報告フォームよりお知らせください。次に閲覧いただく方の助けになります。
液晶フレーム

WEBカメラとフレームが同じか確認
キーボード

キーボードの枠や電源ボタンを確認
カバー

ネジ位置とFANの排気口を確認
即日修理対応モデル
見積・来店予約フォームから入力ください。即日修理対応できます。
GALLERIA UL7Cの画面交換の手順
割れてスジが入っています

【関連URL】
液晶パネル故障のサンプル画像事例集
モデル・症状別の故障事例を検索
本体裏10個のネジを取り外し


ノートパソコン向け(15インチ以下)ドライバー
481円(税込・Amazon自社発送)
サイズは「 +00×75 990 」を選択
ベッセルはメンテンス業界で誰もが使うプロユースの工具ブランド。
ダイソーなどの100均のドライバーだと、ネジが舐めてしまう可能性があるため危険です。一般の方であればほぼ一生使えます。100均の品質のドライバーしかお持ちでなければ、せっかくの機会なのでベッセルのドライバー購入をお勧めします。
バッテリーコネクタを取り外し
*必ず実施してください。取り付けたまま液晶パネル交換するとパソコンがショートします


液晶カバーの下側は両面テープで固定されています。隙間がないため通常のヘラではなく薄いカーボンはがしヘラを入れる。スライドさせながらゆっくりとカバーのテープを取り外し


液晶カバー取り外し用ステンレス製ヘラ
刃幅(mm)は「 20mm 」を選択
ポイントは刃幅の寸法(サイズ)と丸みの形状です。寸法は10mmだと狭くて40mmだと広すぎます。20mmが最適です。刃先の形状が直線タイプは傷がつきやすく、使いにくいです。丸いタイプがおすすめ。
側面はフレーム幅が短いです。割れないように取り外し。普通のヘラでも対応可能


液晶カバー取り外し用ヘラ
刃幅(mm)は「 20mm 」を選択
ポイントは刃幅のサイズ。10mmだと狭くて25mmだと大きすぎます。20mmが最適です。長さは短いほうが力が入りやすいです。
両面テープで付いています。カバーを取り外し

カバーの下側からヘラを入れてスライド

カバーを取り外し



液晶パネルの左右の下から出ている両面テープをピンセットで引き出し。掴んだら指で真っ直ぐに引き出し





パソコン修理用ピンセット
ポイントは刃幅が曲がっていること。安価なピンセットは先端がすぐに変形しますが、変形しにくく力も入りやすいです。プロユースとまではいきませんが手軽に買える金額で、使い勝手もよくコスパの高い工具です。
両面テープは再利用


液晶ケーブルを取り外す


新しい液晶パネルを用意

仮組の状態でアダプタだけを接続して表示をテスト

液晶ケーブルには絶縁テープで貼り付け

パソコン用絶縁テープ
幅(mm)は「 12mm 」を選択
厚みは一般的なセロハンテープ程度です。薄い割に粘着性もあり使いやすいです。レビューのコメントにもあるように、ノンブランド品は避けてください。12mmが割高なら6mmの物を2重にしても問題ありません。パソコンの内部でマザーボード基板上でのテープ止めに最適パソコン以外の用途にも使えます。
逆の手順で交換。正常表示されました

このモデルの液晶修理
フォームからお問い合わせください。在庫確認や即日修理も可能です。
*コメント欄にこのページのURLを記載いただくと分かりやすいです。請求書後払いも対応しています。

本日の修理状況
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修理メニュー
東京八重洲店
〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目1-16 共同ビル(新八重洲口)6階
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