BUFFALO SSDタイプUSBメモリ SSD-SCT2.0 コネクタ部折れた 複数事例あり
事例1 故障の内容
ノートPCに接続した状態でデバイス本体に力がかかったためコネクタ部が折り曲げられ断線したそうです。モデルはSSD-SCT2.0U3-BA。
USBメモリとなっていますが、内臓SSDタイプのモデルです。
修理の内容
記録されているチップが一般的なUSBメモリのNANDではなくSSD。
コネクター補修を実施します。
はんだ付けするためのパッドと呼ばれる銀色の銅箔部分をきれいに清掃。
同じくコネクタ部分も清掃
半田で接続します。
修理完了
接続するとデータが見えました。
アクセス正常。データサイズ:953GB。ファイル数:433,193 フォルダ数:8,381
コピーを行い完了しました。
事例2 故障の内容
PCに刺したまま変なところに当たりコネクタ部分が完全に折れたそうです。モデルはSSD-SCT2.0U3BA/N。
修理の内容
コネクタが折れているため付け替えます。
修理完了
正常に認識しています。
メーカー修理との比較
バッファローでのSSDスティックタイプのデータ復旧費用 は49,500円~209,000円となります。
*料金表から『SSD』を選択 https://www.buffalo.jp/recovery/product.html
データの復旧作業内容は各社、おおきな違いはありません。
メーカーサポートの安心感をお求めでなければ、弊社の方が納期も短く、安価で対応可能です。