【はんだ修理成功】BUFFALO SSDタイプUSBメモリ SSD-SCT コネクタ部折れた
●SSD-SCT2.0U3-BA
ノートPCに接続した状態でデバイス本体に力がかかったためコネクタ部が折り曲げられ断線したそうです。
USBメモリとなっていますが、内臓SSDタイプのモデルです。
記録されているチップが一般的なUSBメモリのNANDではなくSSD。
コネクター補修を実施します。
はんだ付けするためのパッドと呼ばれる銀色の銅箔部分をきれいに清掃。
同じくコネクタ部分も清掃
半田で接続します。
接続するとデータが見えます。
アクセス正常。データサイズ:953GB。ファイル数:433,193 フォルダ数:8,381
コピーを行い完了しました。
メーカー修理との比較
バッファローでのSSDスティックタイプのデータ復旧費用 は49,500円~209,000円となります。
*料金表から『SSD』を選択 https://www.buffalo.jp/recovery/product.html
データの復旧作業内容は各社、おおきな違いはありません。
メーカーサポートの安心感をお求めでなければ、弊社の方が納期も短く、安価で対応可能です。