【 データだけ取り出し。データ復旧が必要な場合 】

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データ復旧の相場

HDDがアクセスできなくなる原因

症状・故障個所・復旧確率

異音から故障と料金を調査

データの復旧費用の決め方

パソコンからデータを取り出す費用

データ復旧の依頼先選定のポイント

HDDデータ復旧費用と故障の割合

HDD故障したら今後は何を買ったらいいのかの対策(必読ください)

 

データ復旧の相場

「10万円以上の見積り」の場合はご注意ください。

データ復旧の費用相場5~30万円の金額です。会社によって数倍の開きが発生することがあります。

症状とモデル名を言っただけで10万円~30万円の見積りは高すぎると思われた方はご相談ください。安価で復旧できる可能性があります。

10万円以上の見積りは重度の故障なら費用として適正なこともありますが、普通の壊れ方でご家庭で使用されている普通のノート、デスクトップや外付けHDDの故障であれば相場としては高めの金額設定です。

適正とする価格の考え方はそれぞれの会社で異なりますがデータの重要度や緊急度によって料金を決めようとするような業者も少なくありません。不信感があるなら後で後悔するよりもいろいろと比べてみるべきです。


●弊社のデータ復旧費用の考え方

容量に関わらず料金は同一です。故障の難易度によりますが、おおよそ2万円~8万円となります。ほとんどがこの価格で収まっています。

外付けHDDケースだけの故障。パソコンからHDDを取り出すだけなら16,800円です。

相場と比較しても安価で対応しております。他社でデータ復旧不可。もしくは高額で不信感を持たれた場合にはセカンドオピニオンとしてご相談ください。

 

弊社の特徴


●データ復旧の費用は「格安」「低価格」の業界最安水準で提供しております。


低価格を実現できている理由は、大手復旧会社よりも経費が低いためです。

容量に関わらず料金は同一です。容量が大きくなるごとに段階的に費用が上がっていくことはありません。


●見積費用やキャンセル費用はありません。


費用は復旧ができた際に発生いたします。成果報酬の体系です。故障個所を特定するための検証用の部品が必要となるケースがありますが、障害が重度であるなどの理由でキャンセル。もしくはデータ復旧ができなかった場合でも部品代金、技術費用は無料です。


●正確な状況をお伝えします。


他社で見積を取ったら、ほんの少しの家族写真を取り出したいだけなのに「重度の物理故障」との診断で10万円~20万円のためキャンセルした後、当社で作業してみるとデータ復旧を必要としないデータの取り出しで対応したことは今までに何度もあります。パソコンが壊れただけで、データは完全に残っているにも関わらずデータ破損と偽って診断することは行いません。


 

HDDが故障してアクセスできなくなる原因

●劣化による消耗

使用環境や個体差もありますが5年程度で何らかの不具合が発生するリスクが高まります。
寿命を調べるにはHDDが持っているSMART情報で確認ができます。これまでの稼働した時間が記録されています。買い換えの目安にはなりますが故障の予知には使用できません。

●制御ソフトの故障

操作に問題が無くてもソフトの異常が発生します。


●落下による衝撃

外付けHDDを落としてコネクタが取れた。曲がっただけならケースだけの交換と安価で修理可能です。落下の衝撃で内部の読み取りヘッドなどにダメージを与えてしまうと難易度の高い故障になることも多いです。

●個体の不具合

製品に個体差があるため運悪く壊れやすい物に当たってしまった。使用頻度が低かったり、購入してすぐに壊れるケースなどです。


●アップデート失敗や操作ミス

ケーブルの差し間違えや操作不具合でデータが見えなくなることがあります。



 

症状・故障個所・復旧確率


故障してデータが見えない状態なら現在の状態から故障の場所と費用はおおまかに判定が可能です。


●修復画面やロゴから動かない。

→ 復旧できる可能性は高いです

起動に必要なシステムデータが読め込めなくなった状態です。
修復画面の進行バーは動いても画面が変化しない。その他のエラーメッセージが出て起動しない症状も同様です。
データはそのまま残っていることが多いです。


●電源を入れても何も動かない。何も映らない。

→ 復旧できる可能性は高いです

本体が故障したからといって、内部のHDDも故障しているとは限りません。
電源が入るのにHDDから何も音がしない。BIOSやディスク管理から認識できない場合は物理障害のこともあります。


●カツン・カツン、カチカチ、カチャカチャと音がする

→ 復旧できる可能性は50~80%です

同じ異音が繰り返されるのは磁気ヘッドの初期動作が何度も読み取りをリトライしている音です。ヘッドもしくはプラッタの故障であることがほとんどです。モーターの異常や記憶面に傷が発生していることもあります。


●プ・プ・プ。クッ・クッ・クッといった音がし続ける。

→ 復旧できる可能性は高いです

HDD内部の磁気ヘッドがプラッタ(記憶のディスク面)に張り付いている故障です。
ヘッドを退避させる処理を実施すれば、多くのデータが取れることがほとんどです。


●電源ON直後は動作するがそのうち電源が落ちる。

→ 復旧できる可能性は50~80%です

なんらかの故障があるため初期動作が正常に完了できないと、HDDの保護機能が働いて電源を落としていることがあります。故障の原因は複数です。


●フォーマットした。

→ 復旧できる可能性は高いです

データのインデックス情報が無くなっているだけでデータは残っていることが多いです。


●コネクタが取れた。曲がった

→ ほぼ復旧可能です。ケースだけの交換と安価です

落下や積み重ねたコネクタの抜き差しで破損することは多いです。


●内部に傷があり専門業者3社以上でデータ復旧不可の診断

→ 復旧できる可能性は1~10%です

損傷度合いが大きく構造上復旧できない状態となっていると思われます。
ただし、ご近所の家電店や小規模修理業者で診断された場合、専用の設備がないため簡易的な診断しかされていないことも多く、復旧できることがあります。


●暗号化されている

→ パスワードが分かれば復旧できる可能性はあります。

暗号化ソフトとによって復号の際にパスワードが必要です。情報が無いと救出はできません。


●初期化してしまった。

→ 復旧できる可能性は10~30%です

バックアップ領域が残っていれば対応できることがあります。誤って初期化(リカバリ。再インストール)して、最後まで完了した場合は構造上、データの復旧はできません。


 

異音から故障と料金を調査


HDDから発生している音から、おおまかな故障判定が可能です。

音が小さいから故障が小さく、費用が安価で

音が大きいから損傷も大きく、費用が掛かるとは限りません。

異音が発生しており、データが読めない場合の参考事例としてください。


●データはすべて正常の事例

  ・カリカリ音  
  ・ヘッド位置不良

●ヘッド交換でデータ復旧した事例

  ・リトライ   
  ・リトライ   
  ・リトライ   
  ・リトライ   
  ・カツーン音  
  ・低周波音   

●データ復旧不可の事例

  ・円盤にキズ  
  ・円盤にキズ  
  ・最初のみ回転 
  ・モーター音  
  ・モーター音  

 

記憶面の傷


■正常な状態
鏡のようにきれい


■復旧不可となる傷の状態

円盤部の中心に傷


白く見える部分は全て傷


 

HDDデータの復旧費用の決め方



●データ容量によって料金が高くなるのはおかしい?



損傷の大きい場合、1つ1つのデータを修復するような故障は存在します。
このような復旧作業の場合にはデータ容量に応じて料金が高くなるのは仕方ありません。

実際に依頼される99%以上の故障はヘッド交換や基盤交換です。これらの修理はデータが読み取れるまで回復させてしまえば、あとは自動でソフトウェアがデータを取り出せます。


個別にファイル単位で救出するようなケースはほとんどありません。

たとえばHDDのサイズが100Gと1Tのサイズでは10倍の容量の差があります。実際にこの2つのHDDデータの復旧を比較したとしても技術者の作業時間が10倍掛かることはほぼありません。(容量によって、ソフトウェアの動作時間が長くなることはあります)


HDDのサイズは1Tや2Tと大容量でも、実際に使っていた容量は100Gのようなケースであれば特に注意が必要です。

損傷が大きいような事例でなければ、使用領域の100Gの部分に対して救出を試みます。HDDのサイズが大きいからといって費用が高額(作業工数が増える)ケースは多くありません。

データのサイズが増えるごとに一律に費用が高くなるのは根拠がありません。

容量で区分けすることで、見積り金額が分かりやすくなるという理由から、容量ごとに段階的にアップする見積りを採用している会社が多いです。

 

データ復旧の依頼先選定のポイント


●今すぐ見積り。お電話・復旧可能

何も作業していないのに「時間経過」でデータが取れなくなったり、消えることはありません。復旧の読み取り作業を繰り返すことでデータの読み取りが悪くなったり、水没させて腐食が進行することはあります。


●復旧率が高い

復旧できそうな故障だけを対応すれば見掛け上の数字は高くなります。

故障の状態はさまざまです。ご依頼される5~10%程度は復旧ができない結果となるためご返却しています。
弊社の技術不足で復旧できないケースも存在しますが故障の状態がひどいために復旧できないことがほとんどです。


●回答を保留していたら金額が安くなった

見積に根拠がないため値段が安くなることがあります。足下を見るようなケースです。


●法人と個人用の問い合わせ窓口が別々

法人用で申込みした方が高くなることがあります。個人用フォームから再度、ご確認ください。


●見積書が理解できない・仰々しい

専門用語が並んだ説明。見積り明細の項目が沢山並んでいる。データ復旧で行う作業はヘッド交換・基盤交換・ROM交換・ソフト不良で95%以上が占められます。


●最新技術・豪華設備。広告が多い

ネットの広告「データ復旧」「データ復元」などのキーワードは1クリック500円~1,000円です。余分な広告費がかかっています。当社は広告宣伝費はかけておりません。データ復旧のブログ記事を見て依頼されることがほとんどです。


●復旧できるデータリストの提示に難色を示す

復旧できる容量や費用は、すべてやってみないと分からないと診断されることがあります。復旧を依頼しても希望するデータが無ければ何の意味もありません。本来、データリストの提示は不可欠です。

 

メーカー修理と弊社の違い


メーカーではHDD故障時、パソコンの修理はできてもデータは消去されます。


弊社ではデータだけの復旧。もしくは、データの復旧&パソコンの修理を同時にご依頼いただくことが可能です。

●データ復旧のパターン

 1. メーカーに依頼する前にデータ復旧だけを弊社に依頼。その後、メーカーに修理依頼する。

 2. 修理はしないで、データだけを復旧

 3. パソコンの修理と同時にデータ復旧

 

データリストを事前提示のため安心

実際に費用が発生する段階で復旧できたリストと容量を提示いたします。

リストにご希望のファイルがなければキャンセル可能です。


●正式見積り時に提示する内容

  1. ファイル・ディレクトリ構成(データリスト)

  2. 全体の復旧サイズ

  3. お客様ご指定のフォルダ・ファイルの読み取り状況

  4. 費用

  5. 作業期間


データリストがないと復旧を依頼しても希望するデータが無ければ何の意味もありません。データ復旧に掛かる費用を無駄にしないためにもデータリストを提示いたします。リストをご確認いただいた後、復旧作業を進めるかをご連絡ください。

*復旧の作業前にファイル名が検出されたリストとなります。写真やサイズの大きい動画ファイルなどデータとしては復旧できたが破損ファイルのため開けない。一部しか閲覧できない可能性があります。損傷の状態はそれぞれ異なります。ファイルが正常なのかは実際の作業を実施しないと判定ができないことはご了承ください。

*納期は「目安」です。損傷度合により取得できない場合があります。データを保証するものではありません。リストに記載の無いデータは納品時にも復旧はできません。必ず確認ください。


 

データ取り出しとデータ復旧の違い

●パソコンが壊れてしまっても、中のデータはそのまま残っていることがほとんです。

OSが起動しなくても、HDDが壊れていなければUSB接続することでデータを読み出すことが可能です。(物理的、論理的な故障がない場合に限ります)


データ取り出しとデータの復旧は費用が異なります。


 ・データ取り出し
   HDDが壊れていない状態。パソコン本体からHDDを取り出してアクセス可能。

 ・データの復旧
   HDDが物理的、論理的に何らからの故障が発生している状態。パソコン本体からHDDを取り出してもアクセスできません。


お見積り・来店時に「パソコンの修理は不要だが、データだけを取り出したい」とご入力ください。


 

パソコンからデータを取り出す費用


●電源が入らない。Windowsが起動しないパソコンでHDDが故障していない場合の費用

OSが故障しているだけで、HDD自体は故障していないことは多く、弊社で依頼される50%程度です。

 ノートパソコン(2.5インチHDD) : 16,800円
 デスクトップ(3.5HDD)やその他特殊HDD(SSD)でも同じ金額です。

修理の日数は1日~2日です。

*データ復旧が必要なケースでは別途費用となります。元のHDDが劣化している場合でデータの容量が1T以上の場合は、別途費用がかかります

 

HDD取り出しだけで完了した事例ブログ


 パソコンや外付けHDDからのデータ取り出しで16,800円で完了したブログです。

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HDDデータ復旧費用と故障の割合

読み取れなくなって復旧が必要となる原因は、HDDを構成する部品の故障とソフトウェアの故障に分けるとができます。

故障の割合は弊社にご依頼される割合の実績を記載しました。故障が複合するケースも多いです。

復旧の費用は2万円(軽度の論理故障)~8万円程度(物理故障)の範囲となることが多いです。



●1.ケース故障・OS故障 (全体の30%。16,800円)

  OSが起動しないでエラー表示。もしくはケースだけの故障



●2.制御ソフトウェアの故障 (全体の30%。2~5万円)

  何らかのソフトウェアが故障すると読み込めなくなります。ソフトウェアの解析・修復が必要となります。



●3.基盤故障 (全体の5%。3~6万円)

  HDDに付属する電子基板の故障です。基盤を交換。基盤のチップを補修。もしくはチップ内ソフトの解析・修復を行います。



●4.ヘッド吸着 (全体の5%。3~5万円)

  読み取りヘッドが正しい位置にセットできない故障です。



●5.ヘッド故障 (全体の20%。3~8万円)

  レコード針のような形のHDDを読み取るヘッドの故障です。ヘッドの交換となります。



●6.プラッタの故障 (全体の10%。5~15万円)

  HDDを記録する円盤の故障です。キズが付くと復旧率はかなり低くなります。キズが付いていない箇所なら読み取りができると思われる方も多いのですが、HDDの構造上、目に見えるほどのキズがある場合はデータを読み出すことはできません。


●7.モーター故障 (その他)

  HDDを回転させるモーターが故障します。モーターもしくはプラッタを交換となります。


修理期間は2日~4週間程度です。

不良セクタが多い場合は、データが読み取る範囲を調整してコピー処理いたします。

状態がよくない場合は、正常動作しているWindowsのファイルコピー速度と比較するとデータを読み取る作業は100~100000倍以上の時間が掛かることがあります。

読み取りができるようになっても、読み取りできるセクタ範囲の変更やヘッド速度の変更など手作業で調整しながらデータの復元コピー処理を繰り返す必要があるためです。復旧までに最大で3ヶ月程度かかった事例もあります。あらかじめご理解下さい。

*データ復旧は必ず救出をお約束できるものではありません。
*お見積り費用は無料です。料金にご了承をいただければ、作業の継続。中止される場合は、費用は掛かりません(別途送料)
*復旧できた場合でもデータ単位となりますのでソフトウェア等の起動はできません。データ復旧の作業は、ファイル破損の無い故障であれば、ほとんどのデータが復旧できるか。もしくは、まったく復旧できないかのどちらかになるケースが多いです。

*キズが入るスクラッチの診断でデータの復旧NGの結果となっても、諦めきれず複数の会社を渡り歩く方がいらっしゃいます。1~2社が対応不可であれば、弊社でも対応できる可能性はありますが3社以上、スクラッチ等の傷が入った原因でデータ復旧は不可能との回答となっている場合は、弊社に限らず、ほとんどの会社で対応できないことが多いです。

 

データのご返却


復旧できたデータ容量によってご返却用のメディアが異なります。
データ容量が1T未満の場合は、費用にはデータ収納媒体の金額も含まれます。1T以上の大容量となった場合のみ別途、費用となります。


●2.5インチ外付けHDD

パソコン。外付けHDDの復旧データ時。ケースに入れてご返却となります。


●USBメモリ

32GのUSBメモリに入る範囲の容量。2G~32GのUSBメモリのデータ復旧。もしくは古いタイプの容量が少ないHDDなど。


●データをメールもしくはオンラインストレージ

特定のファイルだけが必要な場合。データ容量が1G未満の場合のみ対応が可能です。





よくある質問 : 元々の機器は修理しますか?

故障した機器の修理は行いません。データを救出して別の媒体にコピーしてのご返却となります。


 

お問い合わせ・ご来店時にお伺いしたいこと


見積りフォーム、来店予約フォームにて記入いただきます。わかる範囲でご記入ください。

お問い合わせがなくご来店いただいても問題ありません。ご来店時にお伺いいたします。


1.故障の経緯と現在の状況

壊れた経緯を詳しくお知らせください。変な音が発生している。もしくは何も音がしない。など音の状況もご確認ください。


例1:カツカツと変な音がしていたが無視して使っていた。現在は音が大きくなり使えなくなった。

例2:調子が悪いことがあったが、だまだしまし使っていた。だんだんとアクセスできない頻度が多くなり、先日、まったくアクセスできなくなった。


2.復旧したいデータの種類

特に重要なファイルの種類。保存フォルダの名称をお知らせください。通常、データが復旧できる場合は、ほとんどのデータが取れますが、損傷が大きい場合は、優先的にご希望のデータが取れるかを試します。


例1:画像とエクセル

例2:デスクトップにあるデータと「佐藤」のフォルダ以下のデータすべて


*損傷がひどい場合、かつ、容量の大きい動画データが多い場合

データ量が大きくなる動画ファイルは破損ファイルとなる確率が高いです。不良セクタがあると動画は再生ができません。データが破損していた場合でもファイルサイズとしては正常に表示されますが、動画のサムネイル表示でまっくらの状態となります。


3.他店の診断や見積り内容

過去に他の会社で修理作業をした。もしくは見積りを依頼した場合は、どこまでの作業が実施されたのかをお知らせください。一度、分解の作業をしたものは復旧率が低くなるためです。


例1:見積りだけを依頼。物理故障で10万円と診断

例2:無料診断で依頼したが、高額だったので作業前にキャンセルした。


 

ご依頼の流れ


1.お問い合わせ・来店予約

まずは料金や復旧の可能性を事前に確認したい方は無料見積りフォームに入力ください。
事前のお問い合わせ無く直接、お店に来店いただくことも可能です。
技術者から詳しく聞きたい方は来店予約フォームから事前に日時をご指定ください。


2.来店・郵送

来店時は故障までの経緯をお伺いして、現在の状況から故障範囲、費用をお知らせいたします。
過去に他社で診断されたことがあればお知らせください。どこまでの作業をしているのかは手掛かりとして重要です。
復旧したいデータの種類。場所。他社の診断結果など分かる範囲でお知らせください。HDD単体(分解された場合)でも構いません。
宅配便利用時は梱包の方法と集荷の連絡先にて郵送ください。
機密事項のデータがある方は「秘密保持契約書」を2部印刷し、押印の上、持参・同封ください。


3.調査

おおよその復旧可能なデータサイズと復旧費用をお知らせいたします。
故障個所を特定するための検証用の部品が必要となるケースがあります。判定までに時間がかかることがあります。
修理不可・キャンセルとなってもこの時点では部品代金、技術費用は無料です。


4.作業開始

データ復旧の処理を実施します。復旧不可時には費用はかかりません。


5.結果報告

復旧できたデータのリストを提示します。


*キャンセル時、復旧できなかった場合は費用はかかりません


5.データの引き取り

来店もしくは郵送を選択ください。来店時には実際にデータがあるかもご確認いただけます。

 

HDD故障して今後は何を買ったらいいのかの対策


店頭に来店される方にご説明している内容となります。



「HDDが故障するイメージを持ったことが無い。」そんな方がほとんどだと思います。昔は故障することは少なかったかもしれません。どんな製品でもコスト競争の圧力があると、安価に売られる製品ほど、品質が犠牲になってしまいます。

HDDのような中身が見えない製品ほど、昔は壊れなかったが、今は壊れやすい傾向があります。

昔のイメージで製品を使い続けることは危険です。

車のタイヤであれば目に見えて消耗が見えますが、外付けHDDだと音や動作速度での判定となるため劣化を感じることは難しいです。



痛い目にあった。高い授業料だったと思われた方なら守るようにしてください。


「復旧は不可能」となるケースは依頼された10件に1件程度もあるため仮に壊れても直せばいいとは考えないでください。

パソコンは壊れても買い換えられますが
家族の写真やデータは買い換えできません。



●少しでも高い製品を買う(外付けHDD、USBメモリ)

同じ容量のラインナップの中で、一番、高い物を買うようにしてください。
同じ機能であれば数千円の違いしかありません。内部構造はほとんど同じです。価格の違いは品質が違うことが多いです。故障を完全に防ぐことはできませんが、少しでも確率を減らすためです。
予算に余裕があるか法人での利用であればRAID(HDDが2本以上入っているタイプ)がより安全です。


●国内メーカーを買う(外付けHDD)

海外メーカーと比較すると国内メーカーの外付けHDD、内蔵HDDの方が故障することは少ないです。
ただし「東芝」「IODATA」「BUFFALO」といった国内メーカーの外付けHDDでも使われている内部のHDDは海外製のものであることも多いです。
*「東芝」の外付けHDD、パソコンだからといって、中身のHDDメーカーも「東芝」であるとは限りません。

内部で使われているHDDが分からないとしても、海外製(Western DigitalやSeagate)の外付けHDDよりは国内メーカーの物を推奨しています。


●容量の小さい製品を買う(外付けHDD)

容量の小さい製品ほど枯れた(安定性、信頼性)のある製品であることが多いです。
ただし、容量が大きくなるほど、1Gあたりの価格は安価になるため容量が多いほうがお得感があります。より大きなサイズを選択したくなるのは仕方ありません。
容量が増えるデメリットは故障の確率が高まることです。

大容量になるほどプラッタ(記憶面)の枚数、ヘッド(読み取り部品)の数などの部品点数が多くなります。 たとえば3枚のプラッタなら通常6つのヘッドが付いていますが、HDDの構造上、1つのヘッドが故障しても全体の故障となりアクセスができなくなってしまいます。

必要としているデータ保存サイズに見合った機器を選択してください。データが数百ギガなのに、価格が安いからといって4Tや6Tの外付けHDDを購入するのはお勧めしません。


●Seagate製のHDD、外付けHDDは使わない(パソコン、外付けHDD)


HDDメーカーのなかで、故障する確率が高いです。
また故障しても復旧不可となる重度な損傷を起こすことが多いのもSeagate製HDDの特徴です。
販売員の方に「中に入っているHDDはどこのメーカーですか?」と聞いても分かりません。
実際に使ってみて、運悪くSeagate製HDDであったら、こまめなバックアップもしくは買い換えを推奨します。
特にST1000DM001、ST2000DM001、ST3000DM001、ST4000DM000など「DM」の記載があるのが問題のあるモデルです。プラッタの構造に問題があることでヘッドが故障します。


●5年で買い替える(パソコン、外付けHDD)

HDDは消耗品です。
以前と比べて、接続してから認識されるまで時間が掛るようになった。
もしくは「カチカチ」「カリカリ」「シャリシャリ」「カツッ」と音がするようになったら劣化が進んでいます。
フリーソフト「CrystalDiskInfo」を使って、劣化の状態を確認してください。


●2重にバックアップする(外付けHDD、USBメモリ)


データの保存先は1つだけにするのではなく2重にデータがあるようにしてください。

USBメモリはデータを持ち運ぶための道具だと割り切って使うほうが無難です。パソコンにもバックアップして2重にデータがあるようにしてください。


●Seagate、WDのMy Passportシリーズの外付けHDDは避ける(外付けHDD)


Seagateの外付けHDDに使われている内蔵HDDはSeagateのものが使われています。(普通は外付けHDDメーカーと内蔵HDDメーカーは異なる)
SeagateのHDDは故障する確率が最も高いです。

WDのMy Passportシリーズの一部のモデルはコストダウンのために構造が脆くなっています。
USBケーブルの抜き差しに弱いため、コネクタの破損が非常に多いです。
My Passportはコネクタ部分の品質を落としているためか、他の外付けHDDよりも比較的安価です。


コネクタ部とHDDを繋ぐ構造が基板直付けUSB3.0コネクタです。
何度も抜き差しする箇所のため故障するケースが非常に多いです。


●持ち運びしなければ据え置きサイズを選択する。(外付けHDD)

ポータブル(小さい)と据え置き(大きい)があります。
据え置きタイプのメリットしては、価格が割安。転送速度が速い。機能が豊富。故障が比較的少ないことが挙げられます。
コンセントから電源を供給する必要があったり、持ち運びができないなどのデメリットも存在しますがデータのバックアップだけがもくてきであれば据え置きタイプを選択してください。

*バックアップ用にSSDタイプや大容量USBメモリを使うのはお勧めできません。


●コネクタの差し込み口は真っ直ぐに抜く。差したまま鞄に入れない(外付けHDD)

小さいタイプの外付けの場合、USBコネクタの接続は簡単に壊れてしまいます。
よくある事例は挿し込み部分のメス側のコネクタごと抜け落ちる症状です。

無理に抜き差しを続けると部品の接続がもろくなります。抜くときは斜めでなく真っ直ぐに抜く。
また鞄に入れて持ち運ぶ際にはコネクタ部分に余計な負荷を掛けないようにケーブルは取り外してください。


●長期保管には使わない(USBメモリ)

USBメモリには寿命があります。使わずに保管していてもデータが消えることがあります。

「重要なデータを金庫に保管」といった使い方は絶対にやめてください。10年後に開いたらデータが無かったら悔やんでも悔やみきれません。 USBメモリには寿命があることを知らない方も多いです。10年で必ず壊れることはありませんが、一発でアウトになるような使い方は避けましょう。金庫に入れるなら別々のメーカーで合計2つに保存してください。


●メーカー名の記載のないノンブランド品。ノベルティのUSBメモリは使わない(USBメモリ)

ノベルティで配られるようなUSBメモリのほとんどは、安価な記憶チップが使われていることが多いです。
粗悪なチップだと、ちょっとした間違えで、データが飛んでしまうことがあります。
データが読めなくなった場合に、チップの解析をしてもデータが取れない結果になることが多いのも海外製の粗悪チップの特徴です。


●大容量、小型、安価の物は買わない(共通)

大容量、小型、安価のコスパで選択すると大抵が海外製になるはずです。
パソコンは安価なものでも買いかえれば問題ありませんが、データについては値段だけ選択するのは避けてください。最悪、データが消失してしまったら、安物買いの銭失いだけでは済みません。


●クラウドを使う(共通)


重要なデータはオンラインストレージに保管してください。
特に個人データならセキュリティへの不安とデータ消失のリスク・コストを考えればクラウドを使った方が望ましいと考えます。

 

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