【 パソコン修理専門店のお直し隊 】

バッファローSSD-PUT1.0 シリーズ USB外付けSSD 接続部折れ曲がり 複数事例あり

 

事例1 故障の内容

接続部折れ曲がり、接続不安定な症状。

データは確認できても接続不安定のため長い時間表示できず、すぐに接続が切れてしまう状態のため、コピーもできません。

今回の修理ご依頼モデルはモデルはSSD-PUT1.0U3-B/N

   

 

修理作業と故障原因

コネクタの近い基盤に亀裂が入っていました。亀裂は基盤内の複数の層を通過しているため修理は難しい状態でした。

 

 

このようなケースはUSBの基板(画像の緑色の部品)を交換する必要があります。

ドナー用の基板と交換。データチップの枚数が元の基板は1枚でした。

 

修理完了

SSDが認識できます。元データが見えました。

 

 

事例2 故障の内容

接続部が折れてしまった。今回の修理ご依頼モデルはモデルはSSD-PUT1.0U3-BKC

 

修理作業と故障原因

基板を補修します。

  

 

修理完了

SSDが認識できます。元のデータがDドライブとして見えました。

 

 

 

事例3 故障の内容

コネクタ部の折れ、断線 コネクタと基盤の間で折れているようです。データはほとんど新しいSSDへ移し終えていますが、残っているものもあるため修理のご依頼。

モデルはSSD-PUT1.0U3-BKC

 

ケースの状態ではコネクタは収納されていましたがケースを完全に取り出すと中身の基板は完全に折れていました。

 

修理作業と故障原因

パッドが半分折れている箇所がありました。

 

補修して正常に取付

   

 

修理完了

元と同じ構成でフォルダが見えるように回復できました。

 

 

事例4 故障の内容

SSDのUSBメモリのコネクタが完全に破損しています。BUFFALO SSD-PUT1.0U3-B/Nモデル。

 

 

修理作業と故障原因

コネクタの修理で正常に回復。

 

正常にパソコン上で認識しています。

 

 

修理完了

再利用は危険のため別のUSBメモリにデータコピー。データはすべて回復しています。

 

 

メーカー修理との比較

バッファローでのSSDスティックタイプのデータ復旧費用 は49,500円~209,000円となります。

*料金表から『SSD』を選択 https://www.buffalo.jp/recovery/product.html

 

データの復旧作業内容は各社、おおきな違いはありません。
メーカーサポートの安心感をお求めでなければ、弊社の方が納期も短く、安価で対応可能です。

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