【 パソコン修理専門店のお直し隊 】

BUFFALO SSD-SCT2.0 コネクタ破損

 

 

同じ構造のモデル一覧

SSD-SCTA/N シリーズ:
SSD-SCT2.0U3BA/N
SSD-SCT1.0U3BA/N
SSD-SCT500U3BA/N
モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。

 

故障の内容

PCに取り付けたまま衝撃を与えてしまい、端子が曲がってしまったとのご申告です。モデルはSSD-SCT2.0U3BA/Nです。

 

コネクタが外れかけている状態でした。

 

修理作業と故障原因

コネクタを外します。

 

パッドと呼ばれる銀色の銅箔部分をきれいに清掃します。

 

接続するためのドナーコネクタを用意します。

 

基盤に銅線を9本取り付け、ドナーコネクタとつなぎます。

 

データが見えました。

 

修理完了

データをHDDにコピーしてお引き渡ししました。

 

USBメモリデータ復旧の相場について

コネクタだけの故障の場合、軽度故障のカテゴリになります。

https://www.note-pc.biz/data/usb.html

 

データ復旧業者の専門会社では、2万円(小さい会社)~8万円(大手の会社)になる案件だと思われます。

 

問い合わせ


同じ故障で見積をご希望時は無料見積フォームから。
来店して確認したい場合来店予約フォーム(水・日が休業)よりお問い合わせください。

*コメント欄にこのページのURLを記載いただくと分かりやすいです。請求書後払いも対応しています。

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