Lenovo E14 20RA-S23N00 Type-C Type-C端子が曲がってしまった
同じ構造のモデル一覧
ThinkPad E14 Gen 2シリーズ
20RA-S23N00
20RA-S22N00
20RA-S21N00
20RA-S20N00
20RB-CTO1WW
20RB-CTO2WW
20RB-CTO3WW
モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。
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モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。
故障の内容
落下させたことにより、Type-C端子が曲がってしまいました。モデルは20RA-S23N00です。


修理作業と故障原因
分解し、故障した端子を交換します。




修理完了
テストをおこない、電流が流れていることを確認します。

起動できるようになり、充電マークも正常に表示されています。


Lenovoメーカー修理の場合
メーカーで、今回のモデル・故障の場合、70,000円以上の金額になると思われます。
Lenovo 概算修理料金表
*①作業料 + ②配送料 +③部品代 の合計
\18,920+\3,740+\57,750円~
高額になる理由はマザーボード部品はパソコンの中でも大部分の金額占めるパーツのためメーカーでマザーボード交換となる場合、修理代金が高くなってしまいます。
また、Type-Cコネクタはマザーボードに直付けされており、技術者のスキルが必要なのと、メーカー修理では流れ作業で役割分担している仕組み上、修理に時間がかかる作業は敬遠されがちです。
メーカー修理との比較をさせていただくと、弊社ではマザーボード全体を交換せずにコネクタの故障箇所をピンポイントで交換するため安価に修理が可能です。
メーカーよりも信頼感・安心感は劣りますが、安価には修理ができます。