ThinkBook13s Gen2 ITLヒンジ破損
Thinkbook13s G2のモデルは、構造的にヒンジ箇所が弱いモデルです。
意識せずにどちらか片方の液晶カバーをつかんだ状態で開閉しています。結果、片方のヒンジに力が積み重なって破損することが多いです。
このモデルのヒンジが故障する原因は以下の2つです。
・ヒンジ固定する液晶カバーのネジ受けが割れやすい
・ヒンジ動作が固くなっている
多数の修理事例があります。
同じ構造のモデル一覧
ThinkBook 13s Gen2 ARE
修理後は、このように完全な形で対応が可能です。
左の画像は破損した状態。右の画像は補修後です。

事例1 左のみ破損
故障の内容
ヒンジの部分が壊れている。 それに伴い、液晶パネル左側の付け根も外れかけています。
モデルはThinkBook 13s Gen2
修理作業と故障原因
左側のみヒンジを固定させるブラケットの接着が完全に剥がれ落ちていました。


右側は正常でした。

修理完了
左側を完全に接着

事例2 左のみ破損
故障の内容
ヒンジの部分が壊れて、左側の付け根も外れかけています。 液晶パネル本体は正常です。
モデルはThinkBook 13s Gen2 ITL

中央のカバーも外れています。お客様が保管されていました。

修理作業と故障原因
今回も左側が完全にヒンジが取れていました。これまでの事例と同じです。

ヒンジを調整した再発を防止します。

修理完了
左側は隙間なくきれいに補修できました。
中央のカバーは取り付けるための爪が欠損していたので、完全には付きませんが、できる限り補修しています。
参考 メーカー見積
メーカー修理の場合、ユニット交換となるため
40,000円以上の金額になると思われます。
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/hf000982#01
*①作業料 + ②配送料 +③部品代 の合計
弊社では破損個所のみを交換するため安価に修理が可能です。
メーカーよりも安心感・信頼感は劣りますが
弊社の方が納期も短く、安価となります。
メーカー・他社との違い
メーカーの場合はユニット交換。
一般的な修理店の場合、ボルトでカバーを貫通させるなど部分補修の対応になることが多いです。

カバー破損は、ヒンジが固くなっていることが原因であることが多いです。
(ヒンジが固い→カバーに余計な力が積み重なり破損)
弊社ではメーカー・他社と比較して、カバー破損が再発しないように万全な対策を行っております。
1.補修(修理)が困難な場合、液晶カバーを全交換
元の状態に戻することが可能です。
2.ネジ受けのカバーに接着剤を添付して補強
部品の構造上、ネジ受けの製造がよくないケースがあります。
破損しないように新品の状態から接着剤で補強します。
3.ヒンジの調整
ヒンジが破損する原因がヒンジが固くなっていることが原因であることが多いです。
(ヒンジが固い→カバーに余計な力が積み重なり破損)
左右のトルクを合わて緩めることで負荷を低減させます。
4.ネジ緩み防止剤の添付
ネジが緩んでしまい、がたつきから破損するケースも多いです。緩まないようにします。

5.取付ネジの交換
モデルによりネジが小さいことが破損の要因になっていることがあります。
カバー開閉時、ヒンジへの負荷が低減されるようにオリジナルのネジを使用せず別のネジに交換します。
・元のネジ(小さい)

↓
・修理後のネジ(大きいため負荷が分散)

弊社ではヒンジ修理のご依頼は多いです。
メーカーよりも信頼感・安心感は劣りますが安価で修理が可能です。お問い合わせください。
