【　パソコン修理専門店のお直し隊　】

・Type-Cコネクタにぐらつきがある。

・Type-Cコネクタをぐらつかると一瞬電源が入る。もしくはランプがつく。

このような症状はType-Cの故障で多い事例です。

参考URL：Type-C故障の事例検索

Type-Cコネクタは旧式のコネクタと比較すると、圧倒的に破損しやすくなっています。

LENOVOではType-Cコネクタ修理はせずマザーボード全体交換となります。
＊メーカーでは手間の掛かるコネクタだけの修理は実施しません。結果、マザーボード全体の部品交換が必要となり費用が高額となります。

弊社ではピンポイントに修理対応が可能です。類似の故障なら一度、お問い合わせください。

thinkpad X13 シリーズはコネクタ故障は少なくありません。

複数の修理事例があります。

同じ構造のモデル一覧

故障の内容

typecポートが2つともぐらついており充電が不安定だった。今はどちらも充電できない。

二つのType-C共に裏返して挿し直すと片方は正常ですが、もう片方だと充電ができません。

この症状はコネクタの接続基板がはがれかけていると発生する症状です。

修理完了・動作確認

コネクタの交換を実施します。

故障したType-Cコネクタを取り外し

接点を補修

新しいコネクタを取付

修理作業と故障原因

コネクタ接続テストを実施。正常電圧を確認

充電できるようになりました。