Lenovo IdealPad3 アダプタの破片がジャックに入ったまま DCジャック修理
同じ構造のモデル一覧
IdeaPad3 15ABA7
IdeaPad3 15IAU7
IdeaPad3 15ALC6
IdeaPad3 15ITL6
IdeaPad3 15ADA6
IdeaPad3 15ADA7
モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。
故障の内容
ACアダプタのコネクタがDCジャックの内部で破損しており、アダプタのPIN側がDCジャック側に残っています。
アダプタは先端のPINが折れているので交換になります。
修理作業と故障原因
同じモデルのアダプタに交換します。
DCジャックから破⽚を取り出しました。
修理完了
充電も正常
ログオン画面まで起動を確認しています。
Lenovoメーカー修理の場合
メーカーで、今回のモデル・故障の場合、70,000円以上の金額になると思われます。
Lenovo 概算修理料金表
*①作業料 + ②配送料 +③部品代 の合計
\18,920+\3,740+\57,750円~
高額になる理由はマザーボード部品はパソコンの中でも大部分の金額占めるパーツのためメーカーでマザーボード交換となる場合、修理代金が高くなってしまいます。
また、DCジャックはマザーボードに直付けされており、技術者のスキルが必要なのと、メーカー修理では流れ作業で役割分担している仕組み上、修理に時間がかかる作業は敬遠されがちです。
メーカー修理との比較をさせていただくと、弊社ではマザーボード全体を交換せずにコネクタの故障箇所をピンポイントで交換するため安価に修理が可能です。
メーカーよりも信頼感・安心感は劣りますが、安価には修理ができます。