BUFFALO SSD-PUT コネクタ破損
同じ構造のモデル一覧
SSD-PUTA シリーズ:
SSD-PUT1.0U3-BKA
SSD-PUT500U3-BKA
SSD-PUT250U3-BKA
モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。
SSD-PUT500U3-BKA
SSD-PUT250U3-BKA
モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。
故障の内容
USBの差し込み口が折れてしまったとのご申告です。モデルはSSD-PUT1.0U3-BKAです。

修理作業と故障原因
分解していきます。

パッドと呼ばれる銀色の銅箔部分をきれいに清掃します。


基盤に銅線を取り付け、ドナーコネクタとつなぎます。

パソコンに差し込みます。

修理完了
データには問題が無かったため、別のUSBにコピーしてお引き渡ししました。


USBメモリデータ復旧の相場について
コネクタだけの故障の場合、軽度故障のカテゴリになります。
https://www.note-pc.biz/data/usb.html
データ復旧業者の専門会社では、2万円(小さい会社)~8万円(大手の会社)になる案件だと思われます。