キーボードと基盤を繋ぐフラットケーブルコネクタ破損
同じ構造のモデル一覧
L15
モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。
故障の内容
ご自身で分解された際にキーボードとマザーボードのケーブルコネクタを破損させてしまったとのこと。
モデルはLENOVO L15。この箇所です。
キーボードを外したときに損傷したようです。
キーボードを取り外した状態。
コネクタが破損しているためキーボードのコネクタが取り付けられずキー入力ができません。
修理作業と故障原因
マザーボードを分解して取り出します。この箇所です。
部品として流通している個所ではないため、ドナーの部品から同じコネクターを取り出して交換しました。
修理完了
キーボードも正常に動作するようになりました。
Lenovoメーカーとの比較
メーカーでは45,760万円~となるはずです。
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/hf000982#01
*①作業料 + ②配送料 +③部品代 の合計
使用部品は弊社とメーカーでも違いはありません。
メーカーよりも安心感・信頼感は劣りますが弊社の方が安価となります。