【 パソコン修理専門店のお直し隊 】

LENOVO ideapad Flex 5-14ALC05 ヒンジ 左側のヒンジ破損

 

 

同じ構造のモデル一覧

IdeaPad Flex 5-14ALC05
IdeaPad Flex 5-14ARE05
IdeaPad Flex 5-14IIL05
IdeaPad Flex 5-14ITL05
モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。

 

故障の内容

液晶パネルの左側下部ヒンジが割れて破損しています。モデルはideapad Flex 5-14ALC05です。

 

修理作業と故障原因

完全破損のため、カバー交換で対応します。パソコンを閉じることができないため、まず上下に分離させます。

 

カバー交換作業を実施します。

 

修理完了

修理完了しました。テストを実施し、お引き渡ししています。

 

Lenovoメーカー見積との比較

メーカー修理の場合、ユニット交換となるため40,000円以上の金額になると思われます。

Lenovo 概算修理料金表
*①作業料 + ②配送料 +③部品代 の合計

弊社では破損個所のみを交換するため安価に修理が可能です。

メーカーよりも安心感・信頼感は劣りますが弊社の方が納期も短く、安価となります。

 

メーカー・他社との違い

メーカーの場合はユニット交換。一般的な修理店の場合、部分補修の対応になると思われます。
(ボルトでカバーを貫通させるなど)

カバー破損は、ヒンジが固くなっていることが原因であることが多いです。
(ヒンジが固い→カバーに余計な力が積み重なり破損)

弊社ではヒンジ修理のご依頼は多いです。

*類似モデルでの事例
https://www.note-pc.biz/blog/?p=20568
https://www.note-pc.biz/blog/?p=18777

 

 

メーカー・他社と比較しても、破損が再発しないように万全な対策を行っております。

1.補修ではなく、完全にカバー交換
  元の状態に戻することが可能です。

2.ネジ受けのカバーに接着剤を添付して補強
  部品の構造上、ネジ受けの製造がよくないケースがあります。
  破損しないように新品の状態から接着剤で補強します。

3.ヒンジの調整
  左右のトルクを合わせます。
  例:https://www.note-pc.biz/blog/wp-content/uploads/2023/12/DSCN4791.jpg

4.ネジ緩み防止剤の添付
  例:https://www.note-pc.biz/blog/wp-content/uploads/2024/02/IMG_5227.jpg

5.取付ネジの交換
  モデルによりネジが小さいことが破損の要因になっていることがあります。
  カバー開閉時、ヒンジへの負荷が低減されるようにオリジナルのネジを使用せず
  別のネジに交換します。

  元のネジ(小さい)
  https://www.note-pc.biz/blog/wp-content/uploads/2023/12/DSCN3059.jpg
   ↓
  修理後のネジ(大きいため負荷が分散)
  https://www.note-pc.biz/blog/wp-content/uploads/2023/12/DSCN3060.jpg

 

問い合わせ


同じ故障で見積をご希望時は無料見積フォームから。
来店して確認したい場合来店予約フォーム(水・日が休業)よりお問い合わせください。

*コメント欄にこのページのURLを記載いただくと分かりやすいです。請求書後払いも対応しています。

修理メニュー

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