【 eMMCのデータ復旧 】

初期費用
0
見積
0
修理不可
0

修理完了後の後払いでOK
診断費用・キャンセル費用なし

eMMCのパソコンからのデータ取り出し

画面が真っ暗
本体基板かeMMCチップの故障。安価にデータが復旧できる可能性が高い
エラー画面
修復画面から回復できないなら本体基板かeMMCチップの故障
他社復旧不可
専用機材がない業者は対応できません。高額見積りでお困りならご相談ください。
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eMMCとは

「embedded Multi Media Card(基盤に埋め込まれたメディアカード)」の略称です。

発売されているパソコンの99%がHDD・SSDタイプです。ごく一部のモデルにeMMCが使われています。


HDD・SSDとのもっとも異なるのは部品構造の違いです。
本体を制御するマザーボード基板とHDD・SSDの部品が別々ですがeMMCタイプはマザーボード基板の上に、直接はんだ付けされています。


本体の基板とは別の部品。部品の取り外しが可能。


eMMCは簡単に言えば基板上にはんだ付けされたメモリカードやSDカードだとイメージください。

普通タイプのSDカードやUSBメモリはパソコンから取り外して利用しますが、eMMCは【基板上に直接はんだ付け】されているため取り外しができません。 マザーボードのチップの中にデータが入っています。

eMMCのメリットとデメリット

eMMCは消費電力が低いというメリットがあります。
パソコン全体を構成する部品点数が少なくて、小さいため、比較的安価なパソコンやモバイル用パソコンに採用されています。
容量の少ないモデルだとは思いながら購入したが、後からeMMCと気が付く方も少なくありません。

eMMC・SSD・HDDとの比較

eMMC SSD HDD
搭載機器 タブレット・スマホ・ミニパソコン・ドローン パソコン パソコン
速度 普通 早い 遅い
価格 安価 安価 高価
消費電力 最小 少ない 多い
実装方式・規格 メインボードに直接はんだ付け(取り外し不可) SATA・M2など SATA
データ復旧の難易度 簡単 難しい 簡単

eMMCが搭載されているパソコン

●DELL
Inspiron 11 3000シリーズ
Inspiron 11 3185
Inspiron 11 3162
Inspiron 14 3000シリーズ
Inspiron 14 3452

●HP
HP 11r 016TU
HP x2 210 G2 PC
Chromebook

●ASUS
E200HA
E203M
E406S
L200H
T101HA
R207N
X205TA

●Lenovo
ideapad Miix 10
ideapad MIIX 320-10ICR
ideapad 110S-11IBR 
Lenovo S21e-20

●FUJITSU
Arrows Tab シリーズ
⇒ eMMC搭載パソコン一覧詳細

同じモデル名でもプランによって、eMMCタイプとSSDタイプが分かれているモデルも存在します。
例:DELLのInspiron11 3000 2 in 1 タッチパネルは、料金プランによってSSD:128GB・eMMC:128GB・HDD:1TBから選択できます。

eMMC動作フロー

eMMCの構造はデータを記憶する領域とファームウェア領域とコントローラーの領域があります。

 動作フロー
  コントローラー → ファームウェア → RAMにロード
 内部構造
  データ領域におけるファームウェアのサイズは約1~2GB。

eMMCが故障する原因

・ファームウェア損傷

一番多い故障の原因です。

・eMMCチップの品質が低い

品質が低いとファームウェアのある領域に、不良セクタの情報が書き込まれる回数が多くなります。その不良セクタ情報が増えるとコントローラーはファームウェアへの読み取りがエラーになる確率が高くなります。

・コントローラー損傷

コントローラーチップが破損してしまうと復旧が不可能になってしまうことがあります。

・配線の損傷

eMMCチップ内の配線が損傷すると信号伝達ができなくなります。

・水没

チップに液体がかかってしまうとショートやさびが発生してアクセスできなくなります。

・発熱

何らかの原因で温度が高くなりすぎると破損します。

・衝撃

落下など強い衝撃によるチップ自体の物理的損傷

eMMCデータ復旧の難易度

eMMCはマザーボード上に半田付けされているタイプなので、一般ユーザーが簡単にデータを救出するのは不可能です。
チップを取り外す際、加熱しすぎるとデータが消去してしまうリスクがあります。
暗号化処理がされているチップの存在します。暗号化されているチップはデータ復旧はできません。


作業の流れ


1.基板を取り出し


2.eMMC記憶チップを加熱処理

200℃まで加熱させてチップ周辺の樹脂を除去。255-260℃まで加熱



3.eMMCチップを取り外し


4.接着剤をすべて除去


5.端子の裏にはんだメッキ処置


6.解析


7.データをスキャン


8.データリストを確認


9.データを保存


10.ご返却


eMMCのパソコン・スマホ・タブレットからデータ復旧事例

画像をクリックするとデータ復旧の事例が表示されます。

  • ASUS
  • ACER
  • LENOVO
  • HP
  • DELL
  • その他

T100T

症状
電源入らない。
対策
EMMCチップからデータ取り出し
金額
30,000円

Asus Google Tablet

症状
電源入らない。
対策
EMMCチップからデータ取り出し
金額
30,000円

X205TA B RED

症状
電源入らない。
対策
EMMCチップからデータ取り出し
金額
30,000円

ES1-131-A12 R N15Q3

症状
電源入らない。
対策
EMMCチップからデータ取り出し
金額
30,000円

Lenovo S21e-20

電源入らない。
電源入らない。
  • 電源入らない。
  • Toshiba BGA153
症状
電源入らない。
対策
EMMCチップからデータ取り出し
金額
30,000円

HP x2 210 G2

症状
落として液晶割れ。起動しない
対策
チップ解析データ復旧
金額
30,000円

Inspiron11-3162

症状
電源入らない。
対策
EMMCチップからデータ取り出し
金額
30,000円

Mouse MB13ESV-A

症状
電源入らない。
対策
EMMCチップからデータ取り出し
金額
30,000円

データ復旧価格表

故障内容費用納期
eMMCチップからデータ取り出し30,000円最短
1日

金額が違うのは価格設定が違う。もしくは診断が間違っているケースがあります。

修理が専門でない会社や知識が十分でない方が対応する場合、マニュアルに書かれた内容をそのままに「データを取り出す費用は50,000円」といった画一的な診断がされることは珍しくありません。
実際に故障状態を見ないで金額を確定させているときは、多めに作業コストを見積もっていることがほとんです。そのため一般的な価格よりも高い費用になります。
修理の依頼を行ってコネクタだけでなくHDDも故障していたと診断されたならHDDが破損していたときのデータ復旧をご確認ください。業者によっては誤った見積りをされることがあります。どのような見積りなのかをお知らせください。

成果報酬型のデータ復旧サービスです

事前に復旧データを確認していただきます。承諾前に作業を進めることはありません。

データが取り出せた場合にのみ費用が発生します。

キャンセル時は診断費用は0円。復旧データを確認してからのお支払いです。


データ復旧に迷ったら

  ・データ復旧業者の選び方
  ・データ復旧の料金相場
  ・フリーウェアを使って自分でできるデータ復旧ソフト

よくある質問

診断費用は無料。見積り後のキャンセルは可能です。お見積りに承諾いただいた後に作業を実施した結果、「復旧不可」の診断結果となった場合には費用は掛りません。
復旧したいデータの種類。場所。故障の経緯や状態の変化などなど分かる範囲でお知らせください。過去に他社で診断されたことがあればお知らせください。どこまでの作業をしているのかは手掛かりとして重要です。
取得できたデータのリストを提示いたします。ファイルのサイズ。種類。破損状況をお知らせします。リストにご希望のファイルがなければキャンセル可能です。 必要なデータがなければ何の意味もありません。リストをご確認いただいた後、復旧作業を進めるかをご連絡ください。ご希望のデータがなければキャンセル可能です。

●正式見積り時に提示する内容

  1. ファイル・ディレクトリ構成(データリスト)

  2. 全体の復旧サイズ

  3. お客様ご指定のフォルダ・ファイルの読み取り状況

  4. 費用

  5. 作業期間


*復旧の作業前にファイル名が検出されたリストです。写真やサイズの大きい動画ファイルなどデータとしては復旧できたが破損ファイルのため開けない。一部しか閲覧できない可能性があります。損傷の状態は機器ごとに異なるためすべてのファイルが正常であるかは作業を実施しないと判定ができないことはご了承ください。

*納期は「目安」です。損傷度合により取得できない場合があります。データを保証するものではありません。
リストに記載の無いデータは納品時にも復旧はできません。


機密保持契約書を2部印刷して押印の上、持参・同封ください。機密保持上、ご要望があれば一つのファイルも閲覧することなく返却いたします。データが故障していた状況と回復作業の進行度合いから、完全にデータが復旧できているのか、もしくは破損データが発生している可能性があるかの判定がこれまでの経験から可能です。破損データが発生している可能性があるときは、ランダムにデータを開いて確認させていただきます。閲覧不可の方は事前に申し出ください。ファイルを閲覧しない範囲で確認いたします。
復旧できたデータ容量によってご返却用のメディアが異なります。

●USBメモリに収納

32GのUSBメモリに入る範囲の容量。2G~32GのUSBメモリのデータ復旧。もしくは古いタイプの容量が少ないHDDなど。

●メールやオンラインストレージで送信

特定のファイルだけが必要な場合。データ容量が1G未満の場合のみ対応が可能です。


データ復旧が必要なら3日~4週間程度かかることもあります。故障状態によって変動します。単純な部品交換の作業ではないため日数の確約はできません。あらかじめご了承ください。お急ぎの場合にはできるだけ早く着手いたします。
初期診断、見積りまでは当日~3日程度です。修理期間は3日~4週間程度です。
ご返却可能です。ご要望が無ければ弊社で処分いたします。

依頼方法