【 バックアップは2重が基本 】

データは2重バックアップが必須

パソコン、外付けHDD、USBメモリだけにデータを保存するのは非常に危険

パソコンは買い替えや修理できてもデータは完全消失してしまう可能性があります。
2つの媒体にバックアップであればどんな形でも構いません。
必ず 2重のバックアップ をしてください。

メディア別のバックアップ方法ランキング


故障してデータだけでも取り出したい。ご希望の問い合わせは毎日、数件あります。

仮にデータ復旧を依頼いただいても1-2割は回復が不可能な事象です。

SSDの場合、現在の技術では世界的にもデータ復旧できるのは1-2割程度が実際の数値です。HDDの場合、損傷が多いと相場は5万円~の費用が掛かってしまいます。

【関連URL】
 データ復旧費用の相場

パソコン(容量が500GB程度の場合)


 1位 :  パソコン と クラウド(OneDrive・DropBox・iCloud・Amazon Photosなど)

 2位 :  パソコン と 小型USBメモリ

  【関連URL】
    USB自動バックアップ設定(64GB~256GB。3,000円~)

 3位 :  パソコン と 外付けHDD(サイズは上限2TB。使用年数は5年までが推奨。容量大きくなるほど破損リスク高い)

  【関連URL】
    5年経過から故障が増え始めて10年経過ならいつかは故障

 4位 :  パソコン と 外付けSSD


■パソコン(写真・動画多い場合)


 1位 :  外付けHDD と 外付けHDD を2台  ★2つは別々のメーカーにすること。

  【関連URL】
    故障音の事例  故障時の傷の事例

 2位 :  パソコン と RAID対応の外付けHDD

 3位 :  パソコン と 大容量(3TB以上)の外付けHDD

*ほとんどの方は、パソコンには一部のデータだけがあって実際には、大容量の外付けHDDだけにデータが保存されることになるため危険です。


■スマホ


 1位 : スマホ と クラウド(DropBox・Googleフォト・iCloud・Amazon Photosなど)

 2位 : スマホ と パソコンに転送

 3位 : スマホ と USBメモリ


■スマホ(家族写真・動画)


 1位 : スマホ と 写真共有アプリ(みてね 2000万人が利用)

 2位 : スマホ と クラウド(DropBox・Googleフォト・iCloud・Amazon Photosなど)

 3位 : スマホ と パソコンに転送

 4位 : スマホ と デジタルフォトストレージ(おもいでばこ)

 5位 : スマホ と USBメモリや・HDD、BDレコーダー

HDDが故障する原因

故障したときにできること

本日の修理状況



アクセスマップ

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