DELL G3 15 3500 液晶カバーヒンジ外装破損 複数事例あり
DellのG3のモデルは、構造的にカバーが弱いモデルです。
多くの方が、意識せずにどちらか片方の液晶カバーをつかんだ状態で開閉しています。
その結果、片方のヒンジに力が積み重なって破損することが多いです。
このモデルのヒンジが故障する原因は以下の3つです。
・ヒンジ固定する液晶カバーのネジ受けが割れやすい
・ヒンジ動作が固くなっている
・取付ネジが小さい
多数の修理事例があります。
同じ構造のモデル一覧
故障の内容
カバーが破損しています。モデルはG3 15 3500

隙間が開いている状態

修理作業と故障原因
内部を確認すると天窓カバー 内のヒンジ右側と右上耳ネジ受けが破損していました。
またヒンジのネジも欠品(破損した後に隙間から落ちたと推測)しています。

左側は正常

すでに欠損・欠品している破片が多いため補修しても再発してしまう可能性が高いと判断。
カバーごと交換します。

修理完了
隙間も残らず、正常に開閉できるように回復できました。
側面から見た状態。

事例2 故障の内容
液晶画面の中央部分が隙間ができています。開閉時にミシミシ音がする状態です。

お客様自身で、破損が広がらないようテープで止められていました。


右側の隙間です。

左側には隙間がありませんでした。

修理内容
分解すると、ネジでヒンジを固定する箇所が完全に破損しています。カバーを交換します。

修理完了
交換作業を実施すると、正常に開閉できるようになりました。



DELLメーカー見積との比較
ヒンジ故障は、DELLでメーカー修理の場合、50,000円程度が概算です。
DELL 概算修理料金表
*過去に類似故障にて、お問い合わせいただいたお客様からの情報
弊社では破損個所のみを交換するため安価に修理が可能です。
メーカー・他社との違い
メーカーの場合はユニット交換。
一般的な修理店の場合、ボルトでカバーを貫通させるなど部分補修の対応になることが多いです。

カバー破損は、ヒンジが固くなっていることが原因であることが多いです。
(ヒンジが固い→カバーに余計な力が積み重なり破損)
弊社ではメーカー・他社と比較して、カバー破損が再発しないように万全な対策を行っております。
1.補修(修理)が困難な場合、液晶カバーを全交換
元の状態に戻することが可能です。
2.ネジ受けのカバーに接着剤を添付して補強
部品の構造上、ネジ受けの製造がよくないケースがあります。
破損しないように新品の状態から接着剤で補強します。
3.ヒンジの調整
ヒンジが破損する原因がヒンジが固くなっていることが原因であることが多いです。
(ヒンジが固い→カバーに余計な力が積み重なり破損)
左右のトルクを合わて緩めることで負荷を低減させます。
4.ネジ緩み防止剤の添付
ネジが緩んでしまい、がたつきから破損するケースも多いです。緩まないようにします。

5.取付ネジの交換
モデルによりネジが小さいことが破損の要因になっていることがあります。
カバー開閉時、ヒンジへの負荷が低減されるようにオリジナルのネジを使用せず別のネジに交換します。
・元のネジ(小さい)

↓
・修理後のネジ(大きいため負荷が分散)

弊社ではヒンジ修理のご依頼は多いです。
メーカーよりも信頼感・安心感は劣りますが安価で修理が可能です。お問い合わせください。