【 外部ディスプレイ接続方法  】

目次


画面を外部出力させる設定方法

1.パソコン端子とモニタ、ケーブルが合っているか確認


パソコンの出力端子、接続用のケーブル、モニタ側の入力端子をすべて一致させる必要があります。


2.ケーブルを接続

ケーブル接続します。


3.PCモニタの電源をON

ディスプレイの電源を入れてください。


4.モニタ外部用のキーをON

PCモニタの電源を入れた状態でパソコンの電源をON。
もしくはパソコンが起動した状態でPCモニタにケーブルを接続してPCモニタの電源をONすれば自動で出力されることが多いです。

画面に何も表示されないならFnキー操作でPCモニタに画面出力を試してください。(メーカーやモデルによって操作は異なります)


Fnキー操作でPCモニタに画面出力

接続しているPCモニタの表示をOFFにしたり、モードの切り替え時にキーを押します。もし画面に何も表示されない場合もキー操作を試してください。


メーカー アイコン 操作キー
NEC Fn + F3
Panasonic Fn + F3
東芝 Fn + F5
Lenovo Fn + F7 or F10
SONY Fn + F7
富士通 Fn + F10
DELL Fn + F8
HP Fn + F8 or F4

※同じメーカーでもモデルによっては操作が異なる場合があります。

外部ディスプレイ接続で画面表示ができない原因と対策

画面に何も表示されない場合のチェックポイント


●モニタ・ケーブル・ポートを変える

接続部分の接触がよくなかったり該当ポートが故障している可能性あります。


●PCモニタを別の物に変えてみる

特にPCモニタはパソコンとの相性で表示されない現象が発生します。


●PCモニタの切り替えスイッチを押す

切り替えスイッチがある場合


●入力・出力端子の種類を変えてみる

別の規格の接続ケーブルとパソコンにポートが存在するなら


●ケーブルを挿しなおす

接続部分の接触がよくないことがあります。接点復活剤を使ってみるのも手段の一つです。


●キー操作を見直す

モデルによってはキー操作をしないと画面は出力されません。接続した時点で外部モニタへの切り替えキーができるタイプも存在します。


●ケーブルをつないだ状態でパソコンを再起動してみる

基本的にはWindows10のパソコンなら接続した状態で電源をONすれば自動的に外部モニタに画面が出力されます。


●ケーブルをつないだ状態でPCモニタの電源をOFF・ONしてみる

Type-Cで接続していたり、モニタとパソコンの相性が良くない場合、画面が出力されることがあります。


モニタ接続用の端子(ポート)の種類

●HDMI



用途:ノート・デスクトップ。液晶テレビやBDレコーダー

Windows7~10のパソコンで主に使用。パソコン、モニタ共に搭載されていることが端子


●DisplayPort


用途:デスクトップ

HDMIの次世代規格。HDMIよりも高いスペック。サイズと形状が似ているが互換性はありません。
HDMIとDisplayPortはほぼ同じと考えてOK。DisplayPortの方が最大解像度が高かったり、3台以上のディスプレイ環境が構築できます。
*細かな違い → 【違いを解説】HDMIとDisplayPort、どっちが良い?→迷ったらHDMIがいいよ(外部リンク)


●Mini DisplayPort


用途:ノートパソコン。Mac

DisplayPortと機能は同じ。形状は小型のためノートパソコンで主に使用されます。
ただし、液晶ディスプレイ側の端子はDisplayPortが主流。Mini DisplayPortを使用する際には、パソコン側のケーブルがMini DisplayPort、モニタ側がDisplayPortの変換ケーブルを使う必要があります。


●Type-C


用途:ノート。Macbook、iPhone、Android

Windows10のパソコンから搭載。
USB 3.0/3.1とも機能を共有しておりiPhoneなどのスマホケーブルの相互利用が可能。汎用性が高いです。まだ最新インタフェースのため今後も規格が変更になります。


●DVI


用途:デスクトップ

Windows7~8時代のデスクトップパソコンで主に使用。HDMIやDisplayPortに置き換わっているため現在はあまり使われません。


●D-sub(VGA)


用途:ノート・デスクトップ

Windows95~8のパソコンで主に使用。古い規格ですが汎用性が高く、未だに搭載しているパソコンも多いため、PCモニタでもD-subポートが搭載されているモデルは多いです。


●USBサブモニタ(USBディスプレイ)


用途:ノート・デスクトップ

USBポートに接続するタイプのモニタです。
通常のモニタと比べると小型。設定も一切ないため簡単に接続できます。


●一体型パソコン


用途:一体型デスクトップ

基本的に外部出力機能がありません。HDMIポートが搭載されているモデルも存在します。USBサブモニタを使って出力させるか、USB-VGA変換ケーブルなどで対応できます。
 画面が破損した一体型PCを別のモニターで使う方法(Yahoo!知恵袋)(外部リンク)
 VGA出力端子の無い一体型ディスクトップパソコンに拡張モニタを接続(外部リンク)


●パソコンとモニタのポートが合わない場合

変換コネクタを使って端子とケーブルを合わせることができます。

【関連URL】
 変換ケーブル一覧(外部リンク)

モニタとパソコンによっては相性でうまく映らないこともあるため、変換する必要性がなければパソコンとモニタのケーブル規格を合わせた方が望ましいです。


主要なポート一覧

名称 形状 対応モデル 特徴
HDMI Windwos7~10のモデル
ノートパソコン・デスクトップ
最も普及している規格。映像・音声をデジタル信号で伝送
DisplayPort Windwos7~10のモデル
ノートパソコン・デスクトップ
最新のPCモニタで搭載されることが多い。普及台数もHDMIと同等。DVIの後継規格でHDMIよりも高解像度
USB Type-C Windwos7~10のモデル
ノートパソコン・デスクトップ
USBとUSB Type-Cの2種類があり
DVI Windwos7以前~10のモデル
デスクトップのみ
DVI-IとDVI-Dの2種類があり
D-Sub Windwos7以前のモデル
ノートパソコン・デスクトップ
Windwos7以前には主流だった規格。現在、発売されているノートパソコンには搭載されていませんが、PCモニタには搭載されていることが多い

ノートパソコンを閉じた状態で外部モニタを使う場合



【関連URL】
 Windows 10 ノートパソコンを閉じてもスリープさせない方法(外部リンク)

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