富士通 AH50/D2 マザーボードチップ単体で修理成功 電源が入らない
同じ構造のモデル一覧
AH50/A3 AH53/B2 WA2/B2
AH42/B3 AH50/B3
AH51/C3 AH51/C3
AH43/D3
AH50/D1 AH50/D2
AH50/X AH53/X
WA1/B2 WA1/A3
AH77/B1 AH53/A3 WA3/B1
モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。
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モデル名が一致しなくても外観の形状を確認してください。形状が似ている。もしくは同じならこのページの事例と同じように修理できる可能性が高いです。
故障の内容
電源が入らないとのご申告です。
モデルは、富士通のAH50/D2 FMVA50D2WPです。
修理作業と故障原因
分解して、マザーボードを取り出します。
コンデンサーが一部焦げています。
また、基盤が少し破損しています。
コンデンサーを交換し、故障箇所も修理しました。
修理完了
ログイン画面まで起動したことを確認しました。
富士通メーカー修理との比較
メーカー価格、こちらのモデルの場合、70,000円程度になると思われます。
富士通 概算修理料金表
マザーボード部品はパソコンの中でも大部分の金額占めるパーツのためメーカー修理代金は高くなってしまいます。
メーカー修理との比較をさせていただくと、弊社ではマザーボード全体を交換せずにピンポイントにチップ等の交換するため安価に修理が可能です。
メーカーよりも信頼感・安心感は劣りますが、安価には修理ができます。