同じ構造のモデル一覧
SRD0NF1 ST1000LM035
スペック・仕様表:SEAGATE公式
SRD0NF1 ST1000LM035ヘッド交換動画
SEAGATE SRD0NF1 ST1000LM035のデータ復旧手順
異音がして認識されないです。
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ケースの隙間からヘラで隙間を作ってカバーを取り外し。
カバー取り外し用ヘラ
【井上工具】ジラコヘラ 20mmAmazon自社発送 ¥67円(税込)
刃幅(mm)は「 20mm 」を選択
ポイントは刃幅のサイズ。10mmだと狭くて25mmだと大きすぎます。20mmが最適です。長さは短いほうが力が入りやすいです。
ヘッド交換に互換があるHDDを調査
HDD:SEAGATE
MDL:ST1000LM035
SN:WL166XAR
P/N:1RK172-560
FW:SBC1
DOM:17APR2018
China
PCB:100809471 REV A
HDDのラベルを剥がしてネジを取り外し
マイクロスコープでプラッタとヘッドの破損がないか確認
構成は。プラッタ:1枚。Head:2本のモデルです。プラッタ上面とHeadのスライダーには目視で確認できる傷はありせん。
診断を行ったところ、サービスエリアと呼ばれるハードディスクを正常に動作させる為の、制御情報の一部が正常に読み込めないことが確認しました。専用機器によるハードディスク修復が必要な状態です。
調査の結果、サービスエリアの損傷でした。この部分はサービスエリアになり擦れていると復旧はできないケースがあります。今回は残念ながら復旧でできませんでした。
このモデルのデータ復旧
他社で今回のモデルで「データ復旧不可」と診断された場合は、フォームからお問い合わせください。
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